あっこ母さんの臼杵ブログ

  

何時も、臼杵ブログを読んで頂いている皆様。

あっこ母さんは、この度ブログを、
「カニ醤油Ｆａｃｅｂｏｏｋ」に変更しました。
今迄、ありがとうございました。

パソコンや、スマホで、「カニ醤油Ｆａｃｅｂｏｏｋ」と
検索して頂くと、あっこ母さんが書いている
カニ醤油の日々に出会えます。

皆様、本当に、本当に、有難うございました。
そして、これからも、宜しくおねがいします。  

今年の正月は、暖かかった。

で、次にとてつも無く寒くなり、あっこ母さんの部屋は、エアコンとストーブで春。

そんな日々が過ぎ、あっと言う間の2月。

今日の臼杵は、春3月の陽気で、散歩日和です。






2月8日から、恒例の「うすき雛まつり」が始まります。

カニ醤油も、「雛塩こうじぜんざい」があります。

孝ちゃんが、
「おい、母さんぜんざいが良いぞ」っち言っていた。
食べなくて、対岸に行ったけれど、やってますぞ！

「雛めぐり」に合わせて、一寸工夫をしています。
まだまだ食した事の無い方、一度ご賞味あれ。
300円で、「塩こうじぜんざい」美味しいですよ。

それにつけて
コーヒーと、ちきゃこ御手製の甘酒スコーンセットもあります。

スコーンの素朴な味が、疲れを癒します。






なんだ、かんだのカニ醤油も、2月に突入。
後、11ヶ月で、今年も終わりだぞ・・・・・－。
  

秋晴れのもったいない様な天気の、臼杵商店街です。






年に一度の大イベント「竹宵」も終わりました。

今年も、雨の中沢山の人が、カニ醤油恒例の
「味噌すくい」に来てくれました。

一回300円の、「味噌すくい」は、
子供から、大人まで大評判です。

知恵と、勇気と、本気度が、「味噌すくい」の
３大度胸です。

「去年も来たから、今年は沢山すくうよ」と
博多から来た小学生。

「この味噌美味しかったから又来たよ」っち
宮崎からの団体さん。

そして、地元のおばちゃん。
自転車で、１時間かけて来た深江のおいちゃん。
いやあー、「味噌すくい」は、人生そのものです。






「お祭りで、このカニ醤油に来てくれるのは、あり難い事ぞ」
孝ちゃんの口癖やったなあ・・

「はい、オマケ、オマケ」っち
すくった以上にオマケをつけるのも、孝ちゃんやったなあ・・

で、今年もオマケのオンパレードでした。

毎朝、カニ醤油の味噌で、味噌汁を食べて、元気もりもり。

「味噌すくい」のお客さんは、一期一会。

来年も、あっこ母さんと会えるとは、限らない。

たかが「味噌すくい」されど「味噌すくい」。

臼杵の１１月の行事「竹宵」は、
幽玄の世界であり、夢と希望の世界でもあります。

孝ちゃん、来年も「味噌すくい」頑張るで・・・・・。


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毎日同じ日々を過していると、下しか見ず、ふと見上げた空に
スッゴク親しみを持つ。

茜色に染まっていく八町大路（カニ醤油の前の通りの名称）・・・






少し、暗くなって行くワーゲン。






人っ子一人通らない街の静けさに、一日が終わったと思う。

さあ、早く夕食をすまして、テレビ録画の２時間ドラマを見るど・・・・

「お袋、こいつが犯人ぞ」っち社長は言う。

「うるさい、要らん事言わんの。早く帰りよ」
楽しみな、２時間ドラマが台無しやわ。

そして、明日がやって来る。

明日は明日の風が吹く・・・・ち。  

台風一過の青空とは行かず、愚図ついた、蒸暑い臼杵商店街です。






孝ちゃんの初盆もあり、一周忌も過ぎ、時間は勝手に過ぎて行く・・

１０月は、社長と孝ちゃん娘と、あっこ母さんの誕生日の月でもあります。

社長の嫁さんのいづみちゃんから、プレゼントに「金木犀」の鉢植えを貰いました。
「金木犀」は、一番好きな、思い出の木です。






昔、両親と住んでいた家の庭に、「金木犀」「銀木犀」「椿」「山茶花」とあり
季節になると「金木犀」の匂いが充満して・・・

でも、その家もあっこ母さんが、結婚して臼杵に住んで数年後に、
父親が事業に失敗して、他人に渡りました。

「金木犀」の季節になると、両親と暮らした日々が思い出され、
通りすがりの家の庭から漂う匂いに立ち止まり、深呼吸をしてしまう・・・

いづみちゃん、有難う。

で、孝ちゃん娘が、一体何歳になったんと聞くので、
「１９４４年から、２０２５年を引けば良い」っち言った所、
「エエエー８１歳？」
自分でもビックリ、ビックリ。

「今は、２０１３年やんか、平成２５年で。しっかりせんな」
叱られました。






いやはや、又一歩対岸に近づき、その日迄皆に迷惑をかけない様に、
頑張りまっしょい！・・・・・・



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秋晴れの涼しい天気も今日は薄曇り。
じっとしていても蒸暑い・・・

米こうじに使った布を干していたら、
「ムムム・・・」

右を見て、左を見て、空が凄い、正反対や・・・と思った。

と言う事は、あっこ母さんが真ん中で、空と言う宇宙はすごいんやなあ・・と思っていたら、
「何をしよんのな、お客さんが来てるんで、サッサとせんな」

いやいや、感傷にも浸れんわ。








何時も、会社の表に居るので、裏に出ても空は見ない。

「何時も下ばかり見て歩くのう、５ｍ先を見て歩かんか」
孝ちゃんの一言。

そうやなあ、時には空を見るのも良いもんやなあ・・・・
明日はどんな雲かなあ・・・・

明日は明日の風が吹くっち




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（この場で申し訳ないですが、りんちゃんままさん有難うございます。返信の仕方ができません。
　申し訳ないです。又宜しくお願いします。）
  

朝晩は秋の気配、日中は、夏日の臼杵商店街です。

街が活動する少し前にカニ醤油の米蒸しは始まります。






いやはや、線路は続くよどこまでも・・ではないが、
米蒸し作業は終わりのない作業で、果てしなき物語・・です。

今日は、9月1日から来ている「インターシップ」の学生さんと、
一緒に開發した商品が、できました。

社長始め、皆に、製品の味見をしてもらって、最後に学生さん直筆の
ラベルを作り、完成です。






今年は、「醤油こうじ」を使った肉でも、野菜でも、魚にでも合う
「糀ソース」を作りたいとの希望でした。

出来ました。

ガッツがあり、食べると元気が出る「糀ソース」です。

瓶詰めで、レシピも学生さんが作りました。






カニ醤油謹製「やみつきシェフ糀ソース」です。

カニ醤油の店頭で、一個￥６００で売っています。






ちなみに、「黒だし番長」は、あっこ母さんが、「赤ぴよったれ卵かけごはん醤油」を
作るのに配合を間違い、大量に作ってしまい、
「おふくろ、何をしよんのか」っと社長に叱られました。

悲しいかな極小企業なので、捨てられず、「ひょうたんからコマ」で、
「黒だし番長」が生まれました。






人生何が吉で、何が失敗かわからないものです。

「のう母さん、失敗すれば、次の絵を書けばいいんぞ」っち
孝ちゃんは良く言っていたものだ。

あっこ母さんも学生さんを見習って、社長からいつも言われている「月一の新商品」に
チャレンジしないと、台風が直撃しそうな・・・・感じのこの頃です。

いやいや楽しかった、又刺激を与えてくれた学生さんも、「インターシップ」が終わり
9月の最後の連休前に大学に帰って行きました。

有難う、そして又会いましょう・・・



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暑い暑いと言ってるうちに、9月になりました。

9月の爽やかな青空が、商店街の早朝を被っています。






カニ醤油は相変わらずの糀製造の日々です。

8月は、過去に経験した事の無い様な、猛暑だった・・そうです。

「暑かったなあ、帽子を被って日傘をさして歩いたんで」
集金のおばちゃんの話。

あまりの暑さに社長が、首に巻く水に浸けて冷やすタオルを買ってくれました。
でも、あつーーーーーい、記憶しかない。

ＨＩＳと言う旅行会社の企画の中に、カニ醤油での「味噌作り体験」があります。

うれしい事に、この8月の暑い中を、多数の方がＨＩＳの「味噌作り体験」に来ました。
子供さん連れの家族の方が多かったです。




（ＨＩＳでの味噌体験で、大人より上手に出来た〇〇ちゃんと、御一家）

皆さん、関東方面でした。

暑い暑い九州で、作った「味噌」ですが、11月頃は、食べ時です。

孝ちゃんやったら、味噌作りの間じゅう、
「あんた、東京は何処かえ」と色々聞いていたやろうけど、
残念、対岸に行ってしまったからなあ・・・

でもでも、好奇心お旺盛な孝ちゃんやから、背伸びして、対岸から見てるやろうなあ。
あんた、対岸も猛暑やったかえ？

お陰様で、今月もＨＩＳの「味噌作り体験」があります。
感謝、感謝です。

9月の風の匂いは、やっぱり猛暑の8月の風とは、違うなあ・・・・。


（で、「ＨＩＳ」っち旅行会社とは知らず、何かの企画会社かと思って居た・・認識不足と社長に叱られたぞーー）


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カラカラ天気の雨待ちの臼杵商店街です。
今日は、朝から曇天で、雨が降り相なのに、セーフで雨は降らない模様。






大雨の地域もあれば、カラカラ地域もあり、四季の国、日本は
何処に行ったのでしょうか・・・・・

新商品発売です。

万能ドレッシング参上です。

社長が、
「何でもいけるドレッシングがあったら、お袋良いぞ」
っち言う事は、考えろっち言う事かい？

頭の中で、イメージを作り、後はぶっつけ本番で調合。
足したり、引いたりして、社長と作る。

で、出来上がったのが、
「青島（チンタオ）ドレッシング」です。






チョット中華風な感じなので、「青島（チンタオ）だ」、社長の命名。

豆腐にかけて、キュウリとタコのボイルしたのに和えて、

焼き魚に、又バンバンジーソースとして、

野菜サラダや焼き茄子に、

はたまた野菜炒めに回しいれて、隠し味程度に砂糖を入れれば、
中華味の野菜炒めが出来ます。

焼きビーフンにも最適。

大人から子供迄使って頂ける様に作っています。

チョット辛いのが、お好みなら、唐辛子、わさび、芥子等を加えると
それなりの美味しさが味わえます。

和洋中華に最適な一本です。

カニ醤油の店頭にて、￥５００で販売しています。
一度、お試しあれ・・・・・


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猛暑と言う言葉がピッタリな臼杵商店街です。

「暑いと言わず、良い天気ですね」と言いましょう。
決まりを作りました。

でも、その後に「暑いなあ・・」っち、つい言ってしまった。

孝ちゃんの初盆が終わりました。









多福寺から、御先祖様の傳右衛門さんを先頭にカニ醤油に帰ってきた
各御先祖様達も、15日の夜には行列で多福寺に帰って行きました。

初盆だった孝ちゃんも、皆の行列の最後にくっ付いて
帰って行きました・・と思うけど・・・・
「あんた、孝ちゃんの事やから、まだまだその辺りを
　ウロウロして、帰ってないで」
そうかもしれないなあ・・・

アッと言う間の3日間でしたが、孝ちゃん、皆に会えたかえ？

大好きな「コーラス」の仲間が、会いに来てくれました。
あんたも嬉しかったかえ。

社長が、孝ちゃんの大好きな、孝ちゃんにピッタリな
越路吹雪の「ろくでなし」をＢＧＭで、流してくれました。

チョット変わった初盆やったけど、東京から、
孝ちゃん娘3女も手伝いに帰って来たし、
会えて良かったなあ・・・

で、外には、孝ちゃんの様に、右眼が悪いカエルが居ます。






会社の前を行ったり来たりで、端っこにいます。
「じいちゃんも右目が悪かったから、これきっと爺ちゃんや」
孫達が言っています。

兎に角、何だかんだの3日間でしたが、マタマタ忙しい
カニ醤油になりました。

外は夕昏・・・・






いずれあっこ母さんも対岸に行くから、孝ちゃん又な・・・・



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蒸暑い、湿度の高い毎日ですが、文句を言っている間に
８月に突入。

一年も残り４ヶ月の臼杵商店街です。

朝、裏の戸を開けた所、まだ６時と言うのに
この明るさとなんと！涼しいではないかい。

お寺の上の青空は、澄み切っている。






早い所、ボイラーをかけて、朝の涼しい時に
糀を作ってしまおう。

あまりの暑さに、食欲は、「ソーメン」に限定。

昼に徒歩５０歩の喫茶「シャローム」の
「ソーメン」。

夜は、ぶっかけの「うどレッシング」で、またまた「ソーメン」

孝ちゃん娘は、
「毎日毎日ようあかんなあ」と言います。

自慢ではないが、進化した「うどレッシング」は
病み付きになりそう・・・

ソーメンの上にスライスした玉ねぎと、千切ったレタスをのせただけで、
「うどレッシング」をかけて食べても、実に美味しい・・・と。
あっこ母さんは自画自賛です。

青唐辛子を使用した、唐辛子味噌があります。

じいちゃんが、手摘みした青唐辛子は季節物です。

カニ醤油の唐辛子味噌は、青唐辛子のみで、他の具材は一切入っていない
純の唐辛子味噌です。

これを、カニ醤油の「だし童」に少しいれて、「ソーメン」を食べると、
これも美味しい、夏の暑さが吹っ飛んでしまいます。






「ほんと、母さんは辛いのを食うが、味がしよるんか」っち
孝ちゃんが、良く言っていた。

汗が出るような、「キムチ」は大好物なくせに
人の食べ物に文句は禁物・・・でと、孝ちゃんとよく言い返していたなあ・・・

いやいや、８月の暑さに諸々の思い出が蘇える。

たかが「ソーメン」、されど「ソーメン」

そして、暑いの暑いの飛んでけー！！！！！！

気が付けば、外は、夕方。






朝と同じで、見た目は涼しそうな、鱗雲。

明日も頑張りましょう・・・・



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蒸し暑いを通り越して、いささかダウン気味の商店街です。
あまりの暑さに人が通らない。

今年は、孝ちゃんの、「初盆」です。

多分今頃は、対岸から、御先祖様の傳右衛門様を先頭に、
各々方が隊列を組んで、カニ醤油を目指して出発している頃。

孝ちゃんは、あっちにふらふら、こっちにふらふらして、

「あんた元気かえ」

「よっ、子供の言う事聞いているか？」

何時もの様に、「おしゃべり孝ちゃん」出現です。

「こら、そこの新人、列を乱さない！」

「ええい、何遍も同じ事を言わせない、新人前を見て歩け！」

傳右衛門様からお叱りを受けているやろうなあ・・・

でもでも、孝ちゃん、皆について行かんと迷い子になるで。

知らない人の家に辿りついて、知らない人の「初盆」に座っていたりして。
あんたなら、やりそうだわ。

今年の夏祭りの最後を彩る、一番短い花火大会（？）がありました。






臼杵では、花火大会が無いので、すっごく綺麗です。






孝ちゃんと、良くみたなあ。

「母さん、綺麗やのう。何時までこうして見られるかのう」

「何を言ってるんな、５年先でも見られるよ」っち。

いやいや、今年は一人で見るとは思わんかったよ。






ま、人生そう言うもんやわ。

孝ちゃん、前を見て歩いて、御先祖様達と一緒に
迷い子にならず、カニ醤油の「初盆」に座るんで。

社長始め、家族一同元気な、孝ちゃんを待ってるよ・・・・




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空は晴れ渡り、見るからに涼しそうな、臼杵商店街です。






「昨年もこんなにムシムシしてたかなあ・・」が合言葉の
商店街でもあります。

7月１４日から始まった「臼杵祇園祭り」も２０日に終わりました。






当番町だったカニ醤油のある本町の祭りも終わりました。

孝ちゃん娘と、20日の夜、「山車の曳き込み」を見みに行きました。
凄い人の数に、いやいや吃驚です。

4年前には、孝ちゃんと、見に行ったなあ・・・

「おい、側まで行くなよ、危ないから少し離れて見るんぞ」っち。
用心深い孝ちゃんらしい忠告やったなあ・・

あの日から4年後の今年、孝ちゃん抜きで見に行くなんて、思わなかった。

時の流れは、長い様で、短かったで孝ちゃん。






で、7月２７日土曜日に、「臼杵住吉祭り」が、臼杵市の住吉神社で、一日限りですが、あります。

カニ醤油も、毎年綿菓子を始め、工夫を凝らして、出店します。

「臼杵夏祭り」の最後の締めに
臼杵の夜空を彩る「日本で一番胸キュンの綺麗な花火」もあります。

諸々の思いを込めて、今年の7月も下旬になりました。

孝ちゃん、仏壇の中は涼しいかえ、それとも蒸し風呂状態かえ？

顔から吹き出る汗やけど、
ま、お互いに、明日は明日の風が吹く・・でこの蒸し暑さを乗り越えようぜ！



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毎年、地球の温度が上がっているのか、暑さが、半端ではない。

空の青さが、反比例の臼杵の蒸し風呂商店街です。




（蒸風呂以前の早朝の商店街、まだまだ眠りの中）

いやー、７月も中旬。

なんだ、かんだで、祇園祭りも中盤に入ってきました。

今年は、カニ醤油の町、本町が当番町です。

社長が、山車に乗っています。










いやー、４年に一度当番が回ってきますが、
４年前は、孝ちゃんも元気で、店の前で、見ていたなあ・・・






時間は過ぎ、日は巡り来る。

店の前を祇園山車は通りすぎるけど、
オイオイ孝ちゃん、聞こえていますか？

あんたも、仏壇の中で、「愛一郎少し、音が違うぞ」なんて言ってたりして。

祇園のお囃子の音と共に思い出も蘇える・・・・






又次の４年後は、臼杵の町も、カニ醤油も変わっているかなあ・・・

で、あっこ母さんの超わがままで、カニ醤油は、毎週火曜日が定休日になりました。

「おふくろ、きつかったら休んで良いぞ」っち社長。

「皆が働いてるのに、あんた呑気に休めるかえ」

週一休みにせんと、私は休みません！

とどのつまり、あっこ母さんの勝ちで、

「毎週火曜日定休日」となりました。

皆様ご迷惑お掛けしますが、宜しくお願いします。


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今日火曜日（９日）も、晴天なり。

一気に夏のギラギラ太陽になってしまった。



（早朝のカニ醤油）


参議院選挙も始まった。

またまた、世の中「アベノミクス」で、盛り上がっている。

悲しいかな、極々小企業の又上を行く、カニ醤油には遠い話である。

「待ちぼうけ」ではないが、もしかしたら、「アベノミクス」は来るかと待ちました。
で、待ちすぎて疲れてしまいました。






孝ちゃん、「アベノミクス」は何処に行ったのかな・・・
頭の上をまたいで、行ってしまったのかなあ・・・・

「そんな上手い事があってあられるか・・」あんたなら言いそうだわさ・・・






今日、火曜日はカニ醤油は、休みます。

社長のみ、「大分トキハ」の催事で、トキハに居ます。

ではでは・・・




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梅雨も一休みの、薄曇の臼杵です。
でもでも、蒸し暑さは変わらず、の臼杵でもあります。
7月になりました。





相変わらずの「米糀」の仕込みから、カニ醤油の一日は、始まります。

この頃は、またまた「塩こうじ」を作る人が増えてきました。

夏野菜のサラダや、冷やしトマトにかけて食べる相です。

カニ醤油は、「塩こうじ」を作って何年もなります。

ブームが来る前から作っていましたが、なかなか使う人が少なく
又、宣伝も下手でした。

お陰で、今は、「塩こうじ」、「醤油こうじ」「甘酒」「漬物」に使う人も多く
糀製造も忙しいです。

今回、カニ醤油の糀を買って下さるお客さんに対して、感謝を込めて

7月1日～7月５日迄、
１４０ｇ入りのビン詰めの「塩こうじ」を、
一個￥５００の所を、二個￥５００で、店頭で販売しています。
無くなり次第、終了です。






糀製造も、天候、温度、湿度等に左右されます。

今迄、作ってきましたが、「これは良い糀だ」と自分で思えるのには、
なかなか当たりません。

何時も、「？」の日々で、毎日が戦いです。

たかが糀、されど糀です・・・・

何時か、孝ちゃんの所に行く迄に、
「いやー、いい糀が出来たでー」と社長に自慢できる日を
夢見て、頑張るぞーーーーーーーなんて・・・・


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曇天の臼杵の空は、鈍よりなネズミ色。

何時もの様に「米糀」製造です。






暑い夏は、糀の温度管理が難しい・・・

夜中に起きて、扇風機を回したり、戸を開けたりと、色々大変です。

糀を製造しない日は、なんだかホッとします。

今日は、「梅醤油」を詰めました。
１年間寝かしていた醤油です。






梅の爽やかな香りと、淡口醤油のサッパリ感が料理を引き立てます。

白身の魚の刺身や、野菜のサラダに、焼き魚や肉料理に最適です。

季節限定の今しかない醤油です。
店頭で、１００ｍｌ　３００円です。

夕方、ここ数日来の綺麗と思う、青空でした。






「明日は、雨で・・」

自転車で通ったおいちゃんが言っていた。

明日は明日の風がふく・・・ですわ、おいちゃん！




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6月の梅雨空は、降っては止み、止んでは降る気まぐれ模様です。






23日の日曜日は、珍しく朝から、少し強めの雨でした。

「黒だしが無くなったから、鹿児島から買いにきたよ」
数人のお客さんです。

今年2月にフグを食べにきた、鹿児島の30数人の団体さんが居ました。
その時皆さん「黒だし」を買って帰りました。

「エエー遠いのに有難う」

「皆来れないから、代表で来たよ」って。

いやいや、この雨の中、わざわざ遠路遥々有難う、感謝感謝です。

いやあ、この日は、忙しかった。

昼からは、強い雨が降りだしたが、お客さんは何故が、途切れない。

カフｴも、味噌カレー、まかないめし、スコーンセット等々きりが無い。
とうとう、炊いていたご飯が無くなってしまった。

社長は、
「こんな雨の中、来てくれるお客さんに感謝やのう」っち
孝ちゃんもどきな、言葉です。

所が、所が、
「味噌カレーを食べたいです。」っち
福岡からの、二人ずれのお客さん出現。

どうしても食べたいと言うので、

「今からもう一度ご飯を炊くので、1時間かかりますが・・・」

「待ちますから、お願いします」

石仏観光に行って1時間で帰ってくるから・・是非。

いやあー、人生色々、人も色々ですなあ・・・・・

で、1時間後、ご飯も炊けて、お客さんも帰ってきました。

「味噌カレーと本日の味噌汁」を食べて、
「1時間待ったかいがありました」って・・・・・




　　　　（〇タさん御夫婦です。）

これに懲りず、又来てください、御待ちしています。

いやはや、慌しい日曜でしたが、皆さんに感謝の日曜日でもありました。




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台風一過とは行かないが、今日の臼杵は、薄曇の穏やかな日です。

一昨年、ぶっかけうどんのタレ「うどレッシング」を作りました。

昨年は、一休みで作りませんでした。

「今年は無いのですか？」と言う問い合わせが多々あり、
一昨年の改良版として、又お目見えしました。

冷やしうどんに、生卵の黄身と、ネギの小口切りと、海苔をのせて、
「うどドッレシング」をかけて、食します。

一味の辛さと、かつおポン酢の、爽やかな醤油の味が、最高です。






暑いの暑いの飛んでけーーーです。






一本　600円で、店頭に並んでいます。

22日は、夜市でした。

カニ醤油の「綿菓子」も行列です。






梅雨の晴れ間の宵は、大人も子供も、何と無くそぞろ歩きをして見たいものです。






商店街も工夫を凝らし、色々と催しがありました。

29日の夜市には、まだ来た事のないお客さん、是非是非
商店街に来てください。

大人は、小さかったあの日を思い出し、子供は大人になった時の思い出作りに、
いらっしゃーい、いらっしゃーい！




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止む事のない霧雨で、今日は少し肌寒い臼杵です。

オットトで、孝ちゃん娘2女は、
「ストーブ点けたい！」っちノタマウ。
茹でタコになるやんか・・・・

カニ醤油には、醤油、味噌以外に「臼杵煎餅」「うさぎクリーム大福」のお菓子系があります。






今日新入りが来ました。

「かぎやの飴玉」です。






直径4センチの七色の大飴玉です。

一粒口に入れると、なんと、なんと30分超は滞在します。

おしゃべりマーヤには最適です。
２０分は喋れません。

孝ちゃん、あんたに最適な「飴玉」やったなあ・・・残念！

一袋　400円で、店頭にあります。

で、「みかん醤油」もあります。

酸っぱいみかんに、チョットすっぱいトマトに、
かけて食べる醤油です。






「エエエ・・・」っち言うけれど、
結構いい感じです。

世の中、何があっても可笑しくない、ばかばかしい
笑える商品として、社長が考えました。

酸っぱい系に甘い醤油も、いいものです。

勇気と、チャレンジ精神のあるお客さん、試してみては、如何ですか？。

一個　300円で、店頭にあります。

6月22日は、夜市です。

綿菓子名人のしょうこちゃんも居ますよ。
まってまーす。


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