あっこ母さんの臼杵ブログ

  

今日28日は、臼杵市下南保育園の子供達の味噌講習でした。

総勢24名の将来のおじいさん、おばあさん達です。

社長始め、家族総出で助手です。

あいにくの雨模様でしたが、どうにか成功でした。

講習の後は、園児達は、郷土料理を食べに行きました。
来年の3月頃、食べ頃です。（待っててね）

（写真を掲載しました）

（何時も手で大豆潰しますが、子供なので、今回はミンチです）



（年長さんから、スタートです）



（最後の仕上げ、団子作りです））



（集合写真）



（集合写真）



（さようなら、郷土料理食べに出発です）


孝ちゃんは、今日は写真係でした。

皆さん、一度自分だけの味噌を作って見ませんか？

お試しコースで、体験如何ですか？
８５０ｇの味噌をお持ち帰り出来ます。

写真係りの孝ちゃんも、待ってますよ。



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空気の美しい事は、ピリっとして、何だか気合が入る。
そんな、臼杵の今日です。






今年もカウントダウンの時期になりました。

「贈ってうれしい、貰ってうれしい」っち
何処かで聞いた様な台詞の季節が、カニ醤油にも来ました。

今年の冬のテーマは、「？」で、何もありませーん。

でもでも、「塩麹」「九州産、県産物使用の醤油、手作り味噌」
等々渾身の商品を揃えています。






家族経営は、時間に終わりがありません。

「母さんが夜なべをして・・」の歌ではないが、
皆で、箱作りから、一列に並んで、箱に商品を入れて行く。

４人＋１人の孝ちゃんも、箱作りです。
「おやじ、角をちゃんとするんぞ」
社長からの一言。

黙々と箱を作って行く姿は、「あなおかし」。

でも、孝ちゃん、
「脳梗塞には、手先の運動が脳を刺激していいんで」
働く姿は、美しい物ですぞ。。。。。

２５日は、昼から、孝ちゃんは月一の定期健診の日です。

嬉しそうにウキウキと、ボロクソワーゲンで、出かけました。

一年に３回続けての脳梗塞で入院した病院は、
孝ちゃんの社交の場でもあるのです。

夕方、元気よく帰ってきました。
「良かったで、どこも悪うなかったで」

嫁さんの「いづみちゃん」から、買って貰った、
裏フリースの「作務衣」を着て、御機嫌です。







でもでも、油断大敵です。
４人＋１人の家族経営では、大事な戦力ですから。

また明日も箱作りはあります。

「行けども行けども１３里・・・」

カニ醤油の歳末は、小さいけれど、先が長ーい商戦ですぞ。
皆の衆、抜かりなく、恙無く、覚悟あれ・・・・・・・・！


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昨日とは打って変わって、青空だぞ。
鈍よりの曇り空から、一転雲ひとつない、あ、お、ぞ、ら。

寒い秋の始まりか、終わりか分からないが、楚々とした臼杵です。







カニ醤油には、５００円メニューで、
「まかない飯」「たまごかけ御飯」「味噌カレー」があります。

カニ醤油の店頭で販売している、
「もろみ」「味噌｣「たまごかけ醤油」を使ったメニューです。







で、今日は「まかない飯」がなぜか注文が多くて、ビックラです。
朝５合炊いて、又５合炊いて、一杯いっぱいで、ストップです。







思い起こせば、あっこ母さんが、嫁さんに来た時は、
我が家は、大人数でした。
常に、８人位いて、どうかすると、１０数人でした。

食事は、昔ふうで、一升５合炊きのガス釜。
味噌汁もおかずも、大人数に合わせ、大鍋でした。

で、今もそのクセが直らず、すべて大仕様です。

孝ちゃんは
「げさきい、ちょこんがいい・・」
と言いますが、それは、無理です。

あっこ母さんが注文を受けると、すべて大盛り。

孝ちゃん娘からは、
「大盛り過ぎ、お客さんが困る・・」
と、注意を受けます。

でも、ソフトクリームだって、食事だって、大きい事は良い事なのだ。

そして、孝ちゃんの朝味噌汁。
「若布と豆腐」の定番の「具」です。

味噌は「やまぶき」
「具が多すぎる、上品さがねえ」
で、「味噌は麦スリがいいのう・・」

文句言うなら、・・・明日は、嫌いな「白味噌」にするからな。
「具」もいっぱい入れてやるからな、覚悟あそばせ！。


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今日は凄く寒い。（11月16日）
風の冷たさより、水道の冷たさが、身に凍みる・・

先は長いながーい季節なのに、ウウウウ・・

「塩麹」の仕込みです。

何が大変って、麹をバラバラにする時。
じっと、下を見て、無の心境で、ただひたすらバラす。







で、次が塩と合わせる。

これまた、下を向いてする仕事です。
自分の生き方の様で、暗ーい仕事に見えます。







所が、これが大違い。

またまた、「無」の心境で、新商品のアイデアとか、次に製造する
手順とか、考える時間です。

「塩麹ばばあ」の貴重な一言。

「一日一善」は「一日一無」

なにはともあれ、「ポケー」の時間を、
３０秒でも、一分でも、作る事。
っち、落ち込む予防です。







東京の彼女は、如何ですか？

自分らしく、人生は一回こっきり。

対岸が見える時間に後悔はつきもの。

「大分は遠くにありて思うもの、そして悲しくうたうもの・・・」

塩麹は明日は何時に混ぜよーかなあーーーーー。


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「竹宵」から、１週間、秋らしい臼杵に戻りつつ・・
の今日です。

「女心と秋の空」・・難しいですなあ～。





昨日はやっと「もろみ」用の麦麹が出来たと思えば、
今回はすぐに、米麹の仕込み。

「塩麹」「甘酒」「味噌作り」「芥子漬け」等々
需要はあれど、供給が追いつかず。

麹の予約なんて、前代未聞。

と言う事で、
今回から、４５㎏仕込み。
（社長の独断）

「やめてくれんかなあ、30㎏でもゲーっち思うのに、
　死んでしまうで」

「釜に入れるのは、４回に分けて入れる」
社長の電話指示。
（言うのは良いけど、するのは、あったしなんでー）

「いい加減にせんかい、歳は何歳と思っちょんのかえ、
　2回でフウフウやのに、４回とは何事ぞ」

社員4人＋1人の家族経営っち知ってるやろ。

今日は1人＋1人なんで・・
と愚痴っても誰もいなーい。

「孝ちゃん、米持ってもらうんやから、チョロチョロせんで、
　店におるんで」

「今日は誰も居らんのかー」

「見ればわかるやろ」

釜に米を4回に分けて、ヨタヨタと運ぶ。

上出来と思いきや、振り返れば孝ちゃんはドロン！
仕事の後の爽快感を味わいながら、
徒歩50歩の旅に出かけました。

「わしは脳梗塞3回してなあー・・・」の枕言葉を言いながら～

あーああー、
「柿食えば、鐘が鳴るなり、法隆寺」

無限の時間は、「あっこ母さん」に訪れるのは、何時の日かなあー。
と、思いつつ・・まさか、まさかの時かもよ。
ククク、クククー。。。。。



（45㎏仕込んだ米麹の3日目、又明日に仕込みます、行けども行けども・・）



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雨が良く似合う街、臼杵っち
ばかな事言った人「出てこいやアー・・」

あめ、アメ、雨の「竹宵」スタートです。







カニ醤油は、恒例の

「佐伯ごまだしうどん」、「豚汁」、「味噌タレおでん」
今年新登場の「四川料理敦煌のトンポウローまん」
で、暑かった、夏の再来かと思うほど暑かった。
（敬三君夫妻、三浦まー君、新一郎君、仲間君感謝です。）

雨と暑さのダブルパンチで、思考力ゼロ状態。







孝ちゃん娘は「大分県５位のカニ醤油みそソフトクリーム」
担当で、「右手腱鞘炎」発生状態。

でもでも、頑張って売り上げに貢献です。

孝ちゃんは、「味噌すくい」担当。
（林壮ちゃん、元村こうちゃん、手伝い感謝です。）
一回に￥250で、味噌は「あわせ摺り味噌」







あごの発達が役立つ最適の仕事です。
大好きな「おしゃべり」が出来ます。

「あんた、見たことがあるなあ」

しゃもじを持ったお客さん、孝ちゃんに聞く。
「わしはあんたを、見たことないなあ・・
　昔はびっくりする位ハンサムやったが、今は崩れて
　伊東四郎や・・」

「ギャハハハ・・そうそう見たことあると思ったら
　タフマンの人やなあ」

「そうそう、ソックリやあ」、っち
その辺のお客さん携帯で写真取り捲り。

孝ちゃんスター気取りで、サービスにおおオマケ。

「わしも脳梗塞３回してなあ、来年は味噌すくい出来るか
　わからん状態で、あんたも味噌すくわんかえ」

お客さん曰く
「３回したんな、普通は２回したら死ぬんで、
　３回して生きちょんのなら、あんた長生きするで」
スッゴイ、お客さんの一本勝ち！

５，６日のＰＭ２時～７時半迄、孝ちゃんは頑張りました。

大好きな「おしゃべり」と「ジョーク」と
昔のお姉さま達に取り囲まれ、嬉しい２日間でした。

孝ちゃん娘の長女一家も、東京に居る三女も帰臼し、
臼杵在住の四女も、皆一家総出の「竹宵」でした。







戦いすんで、日が暮れて・・そして年は流れて行く。

来年の今日はどんな日であり、時代になっているのかな・・
っち感傷に浸る暇なし。

１１月７日は、「殺されるー」と思うほどの忙しさ。

家族が増えたら「休みがある」っち言ったのは、
何処のどいつやあー。・・・

時間は過ぎて行くが、晴天のへきれき「竹宵事件」は、ジ・エンドには、程遠い
カニ醤油です・・・。

知らぬが仏、知ってしまえばドットの疲れ・・・・


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秋も深まりと思いきや、なかなか初秋には程遠い。

カニ醤油前を行くおいさん達、臼杵は如何ですか？







今日は、臼杵市内の、南中学校のお母さん達と、教頭先生の
１２名の味噌講習です。

朝１０時半スタートです。

味噌講習は、人数の加減に関係なく、すっごく緊張します。
前の日には、もう一度手順の練習です。

当日は、何度も麹、大豆、塩、容器等々・・点検です。

何時も、終わるまで、気が抜けません。

何度となく、講習をして来ても、何時も気が抜けない。
たかが味噌講習、されど味噌講習です。







今日は孝ちゃんも、孝ちゃん娘も、いづみちゃんも、助手です。

写真係は、孝ちゃん娘の担当です。

いづみちゃんは、社長の味噌講習の助手です。

で、最後が大物孝ちゃんの出番です。

社長が、色々と説明していると、孝ちゃんも同じような事を、言い出す。
「おやじが色々言うから説明しにくい、どうかしてくれ」・・ＳＯＳ。

黙れっち言っても無駄で・・
好奇心とおせっかいの塊り孝ちゃん。

ガラス戸からチョコッと顔を出して、口も出す。
何か言った？・・っち顔してるで・・・

さすが孝ちゃん、ちょっとやそっとの御注意では、
挫けませんなあ・・・。





戦いすんで、日が暮れて・・ではないが、終わりました。
「チュウボーですよ」ではないが、味噌作り完成でーす。

２，３ヶ月後、手作り味噌のほんわか風味の匂いが・
皆の食卓に漂う・・いい風景ですなあ。





皆で記念写真です。
ご苦労様でした。

１１月は、味噌体験が、何組もあります。

少人数から、大人数まで、色々ですが、
講習には、伊東四郎に似た、口から先おっさんが、
付録として、付いています。

特大ふろくです。お楽しみに・・・・・



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特大付録で、あっと驚く「為五郎ううう・・・」っち。
見てのおっ楽しみ、来ての御得でっせ・・・！