あっこ母さんの臼杵ブログ

  

カニ醤油の朝は、晴模様。





1日晴れで、次は曇りで、マタマタ次は雨。
繰り返しで、「春」はやって来る。

臼杵の雛人形は「紙雛」。

で、カニ醤油の「雛人形」は、一点物の手作り雛。

何処か、間の抜けたでも何処かを見ている「猫雛」





じっと眼を合わせると、「もしもし」と言いそうな渋い「うさぎ雛」





無表情ながら、瞑想的な「石雛」





カニ醤油の小さな店舗の中で、自分達をじっと見てくれる
お客さんを待っている・・・異色雛。

「紙雛」には負けません・・・っち。

3月の3日までは、まだまだ時間がありますぞ。

「雛塩こうじぜんざい」と「異色雛」のカニ醤油に
ぜひ、お越し下さい。

しゃべくりマンの「孝チャン」は居ないけど
春の予感の臼杵も良いものですぞ。

ちなみに、「塩こうじぜんざい」に入っている団子は、
臼杵のお雛様の菱餅にならって、
「草色と白」です。





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今日は、年末から休んでいなかったので、1日休みました。

で、臼杵学校給食センターと、野津学校給食センターに
醤油と味噌の納品の日でした。



　　　　（臼杵給食センター）

孝ちゃん娘2女が配達なので、あっこ母さんは、便乗しました。

よく孝ちゃんと行っていたセンターですが、懐かしい様な、・・・の様な。



　　　　（野津給食センター）

2月22日は、孝ちゃんが、

「今日は身体が、おかしいわい」と言って
「風邪かも知れんから、病院に行って来るわい」
とタクシーで「臼杵循環器」に出かけた日です。

1人で大丈夫とサッサと出かけましたが、
「様子がおかしいので、森町の病院に救急車で回します」
と電話があった時は、天地がひっくりかえりました。

「おくさん急いで来てください」と言われたが、
「今急には行けないので、後から行きます」っち。

本当に後悔している。

いいおっさんだけど、4回目の脳梗塞で、救急車で搬送されたら
不安だったろうなあ・・・・

急いでする仕事なんて、その人の人生にかかわる事に比べれば
なんぼの物かい・・っち。

本当に後悔している。

「生と死」は紙一重と言うけれど、「もしあの時・・・」があれば
もう一回、2012年2月22日の朝に戻りたい。

なあ孝ちゃん、あんたこそ100歳まで生きるっち思っていたけど・・・・
分からんもんやなあ、人間の命、生きる事は。

まあ、あんたもなかなか成仏できず、このカニ醤油の中を
ウロウロしてるんやろうなあ。

それも良しとして、風邪は引かん様にな。

もうすぐ桜の3月
「明日は明日の風がふく」っち

グズグズとあの日を考えても致し方ござんせん。

で、で、あっこ母さんは今日も頑張りまっせ。孝チャン！

しかし、しかし、後悔の心はナカナカ消えない・・・




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気が付けば、夕方の5時。

時間より、夕方の日差しの方が長くなった事に、驚き。

まだまだ明るいと思っていて振り向けば、暗いじゃないか・・・・





ずーっと前に「ばんぺいゆ」を食べて、皮をぽいと置いていたのを
思い出した。

えらいこっちゃ、

「おふくろ何をしよんのかあー」っち
マタマタ社長の一言が落ちる・・と思い
急いで袋を開けて、びつくり！！

グルグル巻きの「孝ちゃんのヘソ」見たいな皮が出てきた。





乾燥して、硬くなって、これで頭をポイっとすれば
「グルグル巻きヘソ殺人事件」になるぞーーーーーー。

で、そうっと左右を見渡し、急いでマタマタ袋の中。

今は、・・・・・の中に鎮座しておりまする・・・・・ぞ。




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18日の雨の臼杵商店街にたなびく湯気は、
毎度お馴染みの「こうじ」製造の証・・・





で、なんの変哲もない、1日の始まりの合図です。

昨日、孝ちゃん娘三女の大学の友達3人が、遊びに来てくれました。
東京、大阪、岡山からです。

カニ醤油で「手作り味噌」を皆で作りました。

寒い時期でザワザワした季節でしたが、
今度は臼杵の臼杵らしい「陽気は春」に
これに懲りなく来てください。





「まっちょるでーーーーー」


なんたって、この孝ちゃん娘三女は、本人が居ても居なくても
遠路はるばる遊びに来る友達もいます。

で、カニ醤油の面々と遊んで飲んで、一泊して帰っていきます。

何か摩訶不思議な年代ですなあ・・・・

孝ちゃんは、そんな友達と仲良くなり、
「本人が居なくてもいいから遊びにこいの」っち。

孝ちゃんワールドは幅が広いのが、取り得です。

で、「こうじ」製造は、あっこ母さんが日課でやっています。

無我の心境で、やらんと毎日毎日やってられんわ。





なにか、変わりたいと思いつつ、
なんの変哲もない遅々として行過ぎる毎日。

で、カニ醤油の夕方の空は、薄日色・・・・






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カニ醤油の夕方は、何だか物悲しくて、薄紫色・・・





その暮れなずむ色に紛れて「ブログ」を休んだ････一言

怒涛の1月末から、2月の中旬に何が起こったか・・・・？
っち言い訳を言えば、

まず嫁さんの腰痛、でトキハから始まった延々と続いた催事。
孝ちゃん娘三女の休み。
とどの詰まりは社長の「広島福屋」の催事で一週間アウト。

三人の女で、販売と製造に励んだ2週間。

なんだかんだで、永らくの御無沙汰で、ござんした。

最大の言い訳は、あっこ母さんのテンション下がり気味。

で、で、で、遂に「隕石」に並ぶ「大音響」が、あっこ母さんの頭上に！

「おふくろ、テレビなんか見らんで書かんか」っち社長。

「何を言いよんの、2時間ドラマを見るために1日はあるんで」

でも悲しい事に、2時間ドラマの最後の「犯人は・・・」っち言う所は
あっこ母さんは、夢の中。

1月２８日に遠路はるばる北九州の門司からカニ醤油お客さん。

「馬上　和枝」さま御夫婦とお友達の御夫婦。
久住に行く途中にわざわざの御来店。
「ありがとう」の感謝の一言です。





楽しそうで、ほんわかムードで、仲のよさが伝わってきます。

孝ちゃんと旅行をした事がなかったなあ・・・・

「歳を取って、何時か二人で京都に行こうのう」
っち良く言ってた孝ちゃん。

まあそのうち、まあそのうちが、永遠にそのうちになった・・・っち。

2月も中旬、テンションを上げて、深呼吸をして、
「ブログ」の再開にレッツゴーでごんす。

あっこ母さんの座右の銘
「明日は明日の風がふく」。

孝ちゃん、頑張るでーーーーーーーーーー。



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