あっこ母さんの臼杵ブログ

  

朝晩は秋の気配、日中は、夏日の臼杵商店街です。

街が活動する少し前にカニ醤油の米蒸しは始まります。






いやはや、線路は続くよどこまでも・・ではないが、
米蒸し作業は終わりのない作業で、果てしなき物語・・です。

今日は、9月1日から来ている「インターシップ」の学生さんと、
一緒に開發した商品が、できました。

社長始め、皆に、製品の味見をしてもらって、最後に学生さん直筆の
ラベルを作り、完成です。






今年は、「醤油こうじ」を使った肉でも、野菜でも、魚にでも合う
「糀ソース」を作りたいとの希望でした。

出来ました。

ガッツがあり、食べると元気が出る「糀ソース」です。

瓶詰めで、レシピも学生さんが作りました。






カニ醤油謹製「やみつきシェフ糀ソース」です。

カニ醤油の店頭で、一個￥６００で売っています。






ちなみに、「黒だし番長」は、あっこ母さんが、「赤ぴよったれ卵かけごはん醤油」を
作るのに配合を間違い、大量に作ってしまい、
「おふくろ、何をしよんのか」っと社長に叱られました。

悲しいかな極小企業なので、捨てられず、「ひょうたんからコマ」で、
「黒だし番長」が生まれました。






人生何が吉で、何が失敗かわからないものです。

「のう母さん、失敗すれば、次の絵を書けばいいんぞ」っち
孝ちゃんは良く言っていたものだ。

あっこ母さんも学生さんを見習って、社長からいつも言われている「月一の新商品」に
チャレンジしないと、台風が直撃しそうな・・・・感じのこの頃です。

いやいや楽しかった、又刺激を与えてくれた学生さんも、「インターシップ」が終わり
9月の最後の連休前に大学に帰って行きました。

有難う、そして又会いましょう・・・



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カラカラ天気の雨待ちの臼杵商店街です。
今日は、朝から曇天で、雨が降り相なのに、セーフで雨は降らない模様。






大雨の地域もあれば、カラカラ地域もあり、四季の国、日本は
何処に行ったのでしょうか・・・・・

新商品発売です。

万能ドレッシング参上です。

社長が、
「何でもいけるドレッシングがあったら、お袋良いぞ」
っち言う事は、考えろっち言う事かい？

頭の中で、イメージを作り、後はぶっつけ本番で調合。
足したり、引いたりして、社長と作る。

で、出来上がったのが、
「青島（チンタオ）ドレッシング」です。






チョット中華風な感じなので、「青島（チンタオ）だ」、社長の命名。

豆腐にかけて、キュウリとタコのボイルしたのに和えて、

焼き魚に、又バンバンジーソースとして、

野菜サラダや焼き茄子に、

はたまた野菜炒めに回しいれて、隠し味程度に砂糖を入れれば、
中華味の野菜炒めが出来ます。

焼きビーフンにも最適。

大人から子供迄使って頂ける様に作っています。

チョット辛いのが、お好みなら、唐辛子、わさび、芥子等を加えると
それなりの美味しさが味わえます。

和洋中華に最適な一本です。

カニ醤油の店頭にて、￥５００で販売しています。
一度、お試しあれ・・・・・


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台風一過とは行かないが、今日の臼杵は、薄曇の穏やかな日です。

一昨年、ぶっかけうどんのタレ「うどレッシング」を作りました。

昨年は、一休みで作りませんでした。

「今年は無いのですか？」と言う問い合わせが多々あり、
一昨年の改良版として、又お目見えしました。

冷やしうどんに、生卵の黄身と、ネギの小口切りと、海苔をのせて、
「うどドッレシング」をかけて、食します。

一味の辛さと、かつおポン酢の、爽やかな醤油の味が、最高です。






暑いの暑いの飛んでけーーーです。






一本　600円で、店頭に並んでいます。

22日は、夜市でした。

カニ醤油の「綿菓子」も行列です。






梅雨の晴れ間の宵は、大人も子供も、何と無くそぞろ歩きをして見たいものです。






商店街も工夫を凝らし、色々と催しがありました。

29日の夜市には、まだ来た事のないお客さん、是非是非
商店街に来てください。

大人は、小さかったあの日を思い出し、子供は大人になった時の思い出作りに、
いらっしゃーい、いらっしゃーい！




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「春」の匂いがする今日の臼杵です。
穏やかな空気と街の日差し。





で、あっこ母さんの大嫌いな３月でもあります。

旅立ちの時なんて言うけれど、３月は別れの時でもあります。

「わかれの朝・・」ではないが、この歳になると、
別れた人とはもう一度会えるとは限らない。

新商品が出来ました。
「うさぎもち」です。





カニ醤油の米味噌を使った饅頭系です。

そのまま食べても良し、
冷凍にして「うさぎ大福」系でも良しの
大好評の「うさぎもち」です。



一箱9個入り￥８４０

お茶うけに、お友だちへの手土産に最適です。

またまた出来上がったのが、
「3年長熟味噌」です。

大分県産の米と麦の麹と、県産大豆、長崎産の海の塩

3種の神器ではないが、
「本物の手作り味噌」は、美味しい味噌です。

色が褐色ですが、コクがあり単品でも、
他の味噌に混ぜても、美味しい味噌です。



１ｋ￥５００　


カニ醤油の店頭にあります。

孝ちゃん、あんたも味見したいやろ。

心配せんでも、仏壇に上げてるから食べてな。

グーなら、仏壇をカタカタ言わせてな。

「なんかあ、俺が対岸に行ったら、饅頭作って・・・・」っち
ヒガンデ言わんので・・・




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月が替わり、秋真っ最中の臼杵の空です。

高速道路で大分に行く途中、走りなれた道は
孝ちゃんの病院に行く道でした。

孝ちゃん娘から、
「あんた、間違っても病院に行くなえ」っち。

あぶない、あぶない、習性は怖いわなあ・・

でも、夕方の空は泪色に染まっています。





で、月一製造の約束の新商品は、遅ればせながら、完成しました。

臼杵の結婚式場「ウエルズ」の木村シェフ直々の御指導で、
完成した「ジャポネソース」です。





孝ちゃんが、カニ醤油の社長の結婚式で、肉料理にかかっていた
ソースを食べて、「こりゃソースが美味い」と言った代物です。

「料理はソースが美味しければ、８０％出来たもんや」っち
孝ちゃんの口癖。

ハンバーグに、焼肉に、サラダに何でも合う「ジャポネソース」です。

先日大分トキハの一週間の催事に、お試しで販売しました。
大好評で、即日完売でした。





なあ孝ちゃん、あんたが居らん様になっても、時間は止まらんので。

社長始め、５人＋1人のカニ醤油やったけど、
＋１人は対岸に行ってしまった。

でもでも、５人＋１人のチームで頑張ってきたんやから、
孝ちゃん、あんたを、「名誉会員」に任命するわ。

新商品開発時は、味見するんで。

合格なら、カニ醤油の電気を「チカチカ」させるんで。

対岸に行ったからと言って、楽はさせませんぞ。

「ジャポネソース」一本
　５００円です。

和洋中にぴったりの「ジャポネソース」を
カニ醤油の店頭のみで、販売しています。

食べてみらんと、わからん、わからん。

一度、御賞味あれ・・・・・



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暑い暑いと思っていた夏も過ぎ、
遂に9月に突入です。
でもって、残暑厳しき9月でもあります。

365日、慶長の年より412年、作り続けてきた、麹作りも、
相変わらず、カニ醤油の日課で製造に励んでいます。

「行けども、行けども、１３里・・・」状態です。

時代と共に、ブームも異なり、「かぎやの赤味噌」があり、「おかず味噌」があり、
今は、「塩こうじ」があり・・・この次は何が有るのかと思ってしまいます。

でもでも、ブレル事なく、一途に４１２年の味を守り、
醤油、味噌、こうじ作りにカニ醤油は、邁進するのである。





月一の新商品を目指しているカニ醤油は、ヒラメキと時代の要求と美味しさを
探求して、新商品が出来たでーーーーー。

カニ醤油３姉妹ならず、カニ醤油３兄弟その名も、
「スパイス塩こうじ３兄弟」





「カレー塩こうじ」、「一味塩こうじ」、「ブラックペパー塩こうじ」です。





ゲー、なんじゃこれはっち思う貴方。

あの柚胡椒より数段うえの、美味しさと風味と辛さ。

カレーに、おでんに、肉料理にと夏の疲れが吹っ飛んで行きまっせ！

秋から、冬の木枯らし吹く夜は、鍋料理。
又々、「スパイス塩こうじ３兄弟」の出番です。

貴方好みのスパイスで、貴方の鍋は如何ですか？

なあ、孝ちゃん、スパイスを嗅いだら、
50歩の散歩から帰ってくるかなあ・・・

「目が覚めたわい、頭がスカッとしたわい」っち言うかなー。

あんたの夢の中で散歩してる間に、カニ醤油は
「日進月歩」日々新商品にチャレンジしてるんで。

これらの商品は、カニ醤油の店頭にて、３５０円で、販売しています。

百聞は一見にしかず。
見て、嗅いで、味わって、貴方は、如何ですか。




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風のない、でもって蒸暑い今日の臼杵です。

連休のあの「人達」は何処に行ったのか、静かなしーずかな商店街です。





新商品登場です。
「孝ちゃん娘の二女」が開発の「ジョニーパンディップ」。
略して「ジョニパン」





甘い、でもほんのりと塩氣のある、味噌ジャム。

朝食に、一日の活力の素「味噌汁」を食べない貴方、
パンに薄く塗って、紅茶と共に食べてご覧なさい。
不思議と日本の朝食となり、「力」モリモリの一日が始まります。

でっかいぞーのフランクフルトにぬれば、ビールの友となる・・

貴方のアイデア次第で、和、洋、中の多種多様の料理が出来ますぞ。
「ジョニーパンディップ」は、貴方のライフスタイルも変えてしまう・・かも。





カニ醤油の店頭にて、販売しています。
「そんなカバな」っち思う貴方、一度勇気を出して、食しては如何？

今日は、正月以来の休日です。（あっこ母さんは）

撮りだめしていた、大好きな土曜ワイド劇場をみました。

所が、半分以上は寝てしまって、犯人の所は夢の中。
何回もバックして見ましたが、同じ所で、夢の中。

そして、休日の一日は、終わって行く・・・・

「お袋、日本語がおかしいぞ」っち言われる今日この頃ですが、
あっこ母さんの頭も休日になって行くのかもよ・・・・・？

その時は、皆の衆、覚悟あれ！



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5月の最初は、雨のスタート。

臼杵の雨は風情があるっち言うけれど、雨は雨だぞー。

毎日毎日の「麹仕込み」もこの頃は、日課の一つになりました。





で、以前から、仕込んで使っていた「こうじ醤油」が、テレビに出現。

おっと、なんてこった。一大事だ・・・！

夏は冷奴に、豚肉の冷しゃぶに、夏野菜のサラダに、
冬は熱々のご飯に乗せてお茶漬けに、刺身の残りと共に丼にと
我が家で大活躍の「こうじ醤油」が、はたまたブームになっていた。

そこで、カニ醤油のまかない用の「こうじ醤油」を、
5月の新商品として、売り出す事にしました。

「塩こうじ」と対に「醤油こうじ」です。

醤油の香りと麹の食感が、遠い昔の思い出を呼び起こす・・・
そんな「昭和」の味が・・します。

カニ醤油の店頭で販売しています。





孝ちゃん、あんたが眠っている間に、いつもの「こうじ醤油」が
主役になってるで。

世の中っちわからん物やなあ。

浦島太郎じゃないけれど、変わり身の早い平成の時代。
おちおち眠っては居られませんぞ。

この次はカニ醤油の普段使いの×××がブームになるかもよ・・・・
皆の衆、こころして、おくがよい・・・・・！



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夕暮れの鈍より気味の臼杵の街。
雲の隙間から、少し空が見える・・・





「春よ、春よ・・」ユーミンじゃないけれど、
やっとこ、さっとこ新商品誕生です。

春の香り・「蕗のとう」を使った一品です。

季節感のないこの頃ですが、時代がかった昭和の民は、
春と言えば、「菜の花」「蕗のとう」。
で、カニ醤油の「麦すり味噌」を使った、「ふきのとう味噌」

蕗のとうは、もちろん臼杵産。

熱々ごはんに乗せて食べれば、最高です。





孝ちゃんは、「蕗のとう」と言えば、てんぷらです。

あの、ほろ苦い味が、・・・を思い出す。
っち、孝ちゃんのお言葉でーす。

今日病院に持って行きました。

「あんた、新商品出来たんで。どうな」
反応はイマイチですが、なんとなく「Ｏｋ」って言った様な・・

頭に乗せてみました。

落ちないところが、孝ちゃんらしいです。





「早く起きんと、春が行ってしまうで」
・・・・「まだまだ急ぐな！時間はあるぞー」
っち言ってる孝ちゃんです。

「蕗のとう味噌」￥６００です。
カニ醤油の店頭のみの、販売です。

春が来て、夏が来る。
次回の「季節限定商品」はお楽しみワールドです。

御期待あれ！


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久しぶりの雨。
朝は少し暖かい様な感じだったが、
でも、やはり冬。

寒さは、一段と増しています。

今日はレンチャンの「麹仕込み」です。
朝から、２回転の仕込みはいささか、グーっと堪えます。





今年最初の新商品を、開発しました。

限定仕込みの「塩こうじプレミアム」です。

熟成の、塩角の取れた甘みが主役。
で、脇役は、少しトロリとした素材に絡まり易い所。

「プレミアム」は、星３っつです。



「塩こうじプレミアム」は、180g入って、700円です。
（実際はもう少し入っています）

普通の「塩こうじ」と2個買われるお客さんがいます。
食べ比べだそうです。



孝ちゃん、
「塩麹は塩やあから、どっちでも変わらんで」

「おじさん、商売っけが、ないなあ・・」
お客さんから言われている。

「麹を買って、自分で作りよ。何倍も出来る。安上がりで」
孝ちゃん、一言多いぞ。

もろみ大臣がこの頃は、塩麹大臣になっている。

口から生まれた孝ちゃんは、塩麹の説明販売はピカ一。
買うつもりのないお客さんも、ついつい買ってしまう。

で、料理の説明は、した事のない孝ちゃんですが、
やって見ようと思わせるテクニックはこれまたピカ一。

「塩こうじプレミアム」は、名前が良いのう・・
　自画自賛の孝ちゃん。

「脳梗塞3回」でも、店頭に立てば、カニ醤油№1。

で、たまに徒歩５０歩の旅にフラっと出て行くのが、
これまた困りんぐの、キズ。

でもでも、新商品の販売、孝ちゃんよろしくたのむな！


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連休「中日」の今日は、「成人式」

昔むかしの大昔にそんな事もあったかなあ？の
あっこ母さんです。

商店街の「玉香園」の娘さんも成人式。

店の前を通っていたので、お母さんとパチリ。
振袖姿っていいなあ・・・そんな時代もあったなあ・・・





「ドン・バジョリータ」を知ってるかい？

あの、まぼろしと言われた「究極の味」のバジョリータ。

年末と社長の結婚式と、色々事情があって、なかなか製造しなかった商品。

大分のトキハで待ってくれていたお客さんがいた品ですが、
難点は、出しづらいとの声で、容器を変えました。

背の高いビンから、「味・魂」使用の筒型瓶になりました。





量も増量です。

甲殻類の身にかけて、白身の魚のソテーに、
手作り洋風酢味噌ですが、マヨネーズ風であり、色々工夫できます。

ホーレンソウより鉄分の多い「バジル」も入っています。

ＣＭではないですが、「食べんな、わからんわからん」です。

是非、カニ醤油の店頭で、見て、ご購入下さい。
リピータの多い商品です。

夕方、空を見上げると、まん丸お月さんが、明るい空に出ていました。





明るい空の月は、何処か場違いで、淋しそう・・・

振り返って見れば、マタマタ「俺は夕方だぞー」って
威張っている様な、雲の空です。





右があれば、左があり、上があれば、下もある。
って、御先祖様の御言葉。

まあ、夕方の空は色々考える空でもありますなあ・・・

明日はどんな、空だろうか？
「ドン・バジョリータ」色の空はあるんだろうか？・・・・・


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台風の影響か、ぐずついた空は曇天（９月１６日）
「蒸し暑さ」はピカイチ。いい加減にしろって
言いたいほどの臼杵です。





カニ醤油に別府大学の生徒が実習に来ました。
「しょうこちゃん」です。

カニ醤油の実習は、根性が要ります。

「店頭販売」「商品製造」「商品ラベル張り」「店舗催事」
「商品配達」・・・・
実習間の日程です。

最後はオオボッコン！
「オリジナル商品開発、作成」があります。
ラベルから、商品のサイズから、全て自分で考えます。

で、しょうこちゃんが決めたテーマは「バジル」。
実習最後の日に自分の新商品の完成を目指します。

皆で、何回も味見をして、配合を決めて、やっと完成。

名前は
「ドン・バジョリータ」！





「ボイルの海鮮類」、「生野菜」、オリーブオイルを少し足して、
「カルバッチョ」等々・・

「ドン・バジョリータ」は和洋中に大活躍。

大阪から来たお客さん、
「なんなこりゃ、味噌屋に似合わん名前やなあ」
って一本お買い上げ。

「ドン・バジョリータなんて名前誰が付けたんな、
　面白い味噌屋やなあ」

それは「しょうこちゃん」です。

お客さんの受けも良く大好評ですよ「しょうこちゃん」

３週間の実習ご苦労様でした。

そして、新商品開発有難う。感謝です。

（ドン・バジョリータは今の所、店頭販売と催事のみです。
　ネット販売は少しお待ち下さい。ラベルの字はしょうこちゃんです。）


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雨が降るぞーって思っていたら、ピカーと晴れ。
で、真夏の再来かと思うほど、「蒸し暑い」臼杵です。






今日は孝ちゃんと２人で、店担当です。（９月１０日）

「２人だから、じっと店に居るんで。困るんやからな」

朝一、釘を刺しました。

孝ちゃんは、皆が居ると、フラフラと徒歩３０歩圏内を
行き来します。

しかし、今日は違います。

あっこ母さんが、昨日仕込んだ「米こうじ」を手入れ
している間、しっかりとお客さんに応対していました。

ソフトクリームも￥２００の小カップは、自分で作っていました。

孝ちゃんの大好きな若者が来ると、待ってました！

醤油各種の「試食」に力が入ります。

「これはな、ぺぱりあんと言うて、野菜炒めから
　なんから良いんで。これ一本で万能」

手の平に一滴、試食の「ぺぱりあん」。
（新しく改良しました。味、風味は以前よりＵＰ。
　お客さんに好評で、売れ筋好調です。）

ジョウクを混ぜながら、香具師の様な話で、
お客さんをその気にさせる技はピカイチです。





「疲れたやろ、今日は大変やったなあ・・」

孝ちゃん曰く
「これ位はまあ大丈夫やのう、そんなに疲れんかった」
２人だけの店担当は、やはり夕方はガクッと・・・

戸を閉めるとき、金魚臼にバッタが乗っていました。





孝ちゃん、次の土曜も２人だけの店担当だす。
今日の様に、二人三脚で、頑張ろうぜ！
頼りにしてまっせ！

でもでも、バッタの様に飛び立つのは、キ、ン、シですぞ！

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曇天で朝から雷、一瞬の大雨で、又曇天。
蒸し暑いのと、チョッと涼しいのが交代。
そんな臼杵の今日です。





皆さん、「カボス」の季節到来です。

今年は今までの「カボスドレッシング」のバージョンアップで
お客様より「旨い」とお褒めの言葉を頂きました。

ちょっとピリ辛でカボスの香りがします。

「大分名物鳥てん」「ぎょうざ」「魚の塩焼き」等々
何でもチョットかければ、美味しく食べられます。





大阪のおばちゃん（お客さん）は
「あんた所のドレッシング美味しいでー」ってわざわざ携帯から
お礼を言われてしまった。

「何か手落ちがあったと思うわいのう・・」
孝ちゃん、一瞬緊張！





なにはともあれ、新しい「かぼすドレッシング」は
グーです。

孝ちゃん、カニ醤油の入り口の金魚ばちの
水かえに、鼻歌でやっていました。

大阪のおばちゃんの電話効き目あり・・・でした。

今晩は孝ちゃんも「かぼすドッレシング」試食しますかな？

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今日の合言葉「蒸し暑いですねー」で
ポイント１０点と言う位、暑い今日の臼杵です。

季節到来ではないですが、「バジル」の時は
今です。

カニ醤油の「バジル」戦争の幕は上がりました

「バジル」はおじさんが摘むのも、カニ醤油で洗って・・に成るまで
すべて手作りです。

カニ醤油の女性軍（と言っても３人ですが・・）は
手がバジル臭くなります。（でもいい匂いです）





「バジル味噌」って「エーそんなの大丈夫かえ？」
お客さんから言われました。

そこで、我が孝ちゃんの出番です。

「女性、特に若い女性に人気なんで。
　パンに少しオリーブオイルをぬって、バジル味噌をぬる。
　チーズを乗せてチーンして食べる。これが極意」

と言いながら、
「はい、食べんと分からんで・・」で試食タイム・・・・・。

昔の若い姉ちゃんは、「若い女性」のフレーズに弱い。
さすが孝ちゃん、説明もグーで試食もグーで、皆納得。





この「バジル味噌」の発案者は孝ちゃんの娘です。

おじさんの「手摘みバジル」を見て、インスピレーション・・

スパゲッテイーに、魚の味噌焼きに、兎に角イタリアン。
カニ醤油の名物にって・・・・？

程遠いですが、女性軍、孝ちゃん、皆で力を合わせて、
何時か、カニ醤油と言えば、「バジル味噌」と言われるその日迄、
奮闘しましょう！

ま、いい事あるさあー・・！

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今日新商品となる（月一程のペースで）開発した「梅醤油」を、
詰めました。
梅の嫌いなあっこ母さんですが、商売となると話は違う。
色んなタルをクンクンと嗅いで、熟成して、色が良くての条件に
当てはまるのを詰めます。
人生と同じで最初のタルが一番良いとは限らない。


梅雨の雨は止まない。一時も止まない。
と思って外を見ると、雨も疲れたのか一時休戦。
少し明るくなったけど、それもほんの気紛れ。
こんな日は、窓にもたれてけだるいジャズでも聴いていたい気分
って気取ってみました。・・・・ウフフフ


今日で高速料金も無料化がお終いですが、「又皆さん臼杵に来て下さい。」
って心で言いつつ手渡す商品と共に「ニッコリ」のおまけを付けました。


九州を知らない人の為に、大分県を知らない人のために、
まして臼杵を知らない人の為に無料化は役にたったぞー！


臼杵の伊東四郎は待ってますよ、お客さん。
孝ちゃんトークに磨きをかけて。手をコネコネして・・・・・・




  

だしの「黒だし番長」を詰めました。
これが優れもの。
小さじ二分の一の「黒だし」を１０倍位の水、又はお湯で薄めると
オットットットと言う位美味しい「だし」が出来ます。
うどんのだしに、茶碗蒸しに、厚焼き卵に、浅漬けの素に、
万能だしです。
「番長」と言う程に周囲に睨みを利かせて微笑み、何処か郷愁を誘う
昭和の味・・・・・

「お父さんはお母さんが料理作らんでも、ちっとも困らん、
これがあればうどんが作れる」
孝ちゃんのトークはピカイチ。
「エー」と言いながらお母さん２本お買い上げ。

朝は朝星、夜は夜星とは無縁の人生の孝ちゃん。
口さえあれば世の中渡っていける、って言う見本の人生。

でもでも拾う神ありで、「黒だし」の売り上げ№１。
面白いおじさんトークの難点は、「空気がよめない」
地球は自分を中心に回っていると思っている孝ちゃん。
明日も「黒だし番長」完売してね。
（俺は脳梗塞だ！とは言わせない。働け！働け！イヒヒヒ・・・・・）

  

私の大好きな「ソーメン」と「冷やしうどん」の
季節がやって来ました。


３６５日朝晩うどんが出てきたら、こんなに「うれしい」事は
ないです。って位「うどん」大好き！
そこで、カニ醤油渾身の「ぶっかけたれ」を作りました。


うどんに卵の黄身、ねぎの小口きり、
刻み海苔をのせれば、最高。


「うどレッシング」をささっとかけて食べる。
夏がきたーっておもう。
最高の季節はこの一瞬。
ウハウハウハ・・・・・


こうちゃんは「ざるうどん」が大好き。


  

梅を洗いました。


気合を入れて洗わないと、量は半端でない。
醤油を入れて、寝かせる事ウンヶ月。
梅の香のする、美味しい醤油ができます。


魚のあらいや、鯛の薄つくりの刺身、肉のしゃぶしゃぶ
なんでも合うサッパリな醤油で、色が薄紅色です。


今日はついでに「塩麹」も作りました。
蒸し暑い、梅雨空の雨の降らない一日でした。
ダウンなり！